女性の不妊の原因も男性同様さまざまな原因が考えられます。
『ホルモン障害』『ターナー症候群』『更年期障害』
『無月経』『生殖器官の窄』
女性は、生殖期には卵巣の中に約10万個もの原始卵胞をもっていて、脳の視床下部や下垂体からのホルモンの刺激によって、毎月、このうちの1個だけが成熟した卵になります。
そのため、これらのホルモンが何らかの原因で規則正しく分泌されないと、卵がつくられません。
ただ、最近は効果の高い薬ができているので、内服薬や注射で、大半の人は卵をつくることができるようになりました。
排卵がうまくいかないというのも不妊の大きな原因で、子どもができない女性の約40%は排卵が起きていないといわれています。
自分で排卵の有無を知るには、基礎体温が大きな手がかりになります。
基礎体温が二相性で、ホルモンも正常に分泌されているのもかかわらず、排卵が起きていない人がいます。子宮内膜症、卵巣腫瘍、子宮筋腫などで、卵巣の表面に癒着がある人に多いようです。