人口授精 - 不妊症解消ステップ講座

人口授精

人工授精とは、排卵直前の時期に、ご主人の精液を採取していただき、その中から良好な精子だけを選びます。普通の性交渉により、子宮の中に入って行く精子より、かなり多量の良好精子を子宮腔に注入する方法です。

人工授精が行われるのは精子減少症や精子無力症で、精子に障害がある場合がもっとも多いケースです。
精子の進入障害 女性側の頚管粘液分泌不全や頚管粘液がほとんどない場合や、 子宮頚管の狭窄や強度の子宮後屈、前屈などで精子が子宮内の上昇を妨げられる場合。

その他、これといった原因が特定できない機能性不妊や、長年いろいろな治療を試みたけれど妊娠に至らないという場合に、 最終的な手段として行います。
人工授精は5回をひとつの目安とし、時に8~10回目で妊娠の成立をする人もいますので、ご本人の希望により、10回まで続けます。
それでも妊娠できない場合は次のステップに進みます。


人工授精の場合には運動性のよい優秀な精子だけを選んで注入する方法をとり、妊娠率の上昇をはかり、この方法を優良精子選別人工授精法といいます。

ご夫婦お互いの協力、助け合いが必要です!!
常うお互いを思いやる気持ちを忘れず取り組んで頂きたいです。